ページタイトル人間ドック・肝胆膵がんドック・健診のご案内

1.人間ドック、肝胆膵がんドックのご案内

健診センター長:酒井浩光

2015年より人間ドック・肝胆膵がんドックの二つの自費健診を開始しました。当院は今までは健康診断は行ってきましたが、自由診療により全身をくまなく検査する、いわゆる人間ドック、がんの早期発見を目指すがんドックは行っていませんでした。新病院移転に伴い人間ドックは行っていないのですか?という問い合わせを多方面より頂いたこともあり、より早期にがんを発見するための検診にも今まで以上に積極的に取り組んでいこうと2つのドックを開始しました。

当院の人間ドックの特徴は①胸部CT検査を基本としたこと②上部消化管内視鏡検査のみとしたことの2点があげられます。胸部CTは心臓に隠れた病変も発見できる精度の高い検査です。専門医が読影しますので、もう一度病院に行って精密検査を受ける必要がありません。同じことは上部消化管内視鏡検査についても言えます。細径の経鼻内視鏡を基本とし、疑わしい病巣は直視下に確認できます。再度絶食で医療機関に行き、精密検査を受ける必要はありません。人間ドックは胃の検査がありますので、絶食で来院していただき、午前中に行います。また、人間ドックには、従来と同じ胸部X線写真で胸を調べる、廉価版のドックもご用意しました。

もう一つのドックは、肝胆膵がんドックです。早期発見されにくい肝胆膵がんの早期発見に特化したドックです。腹部の造影CT(ダイナミック検査という、動脈相、門脈相、平衡相、でCTを撮影)、MRCP(MRIによる胆管、膵管、胆のうの描出)という、通常病変が見つかってから、精密検査として行う検査を中心としたドックです。当然、血液検査、腫瘍マーカーの検査も行います。この肝胆膵がんドックは、検査の特殊性もあり午後に行います。受診される方にとっては、朝食が食べられるというメリットもあるかと思います。このドックでは、循環器系の検査は全く行いません。

がん診療連携拠点病院である当院の各領域の専門医が画像診断等を行います。両方のドックとも精度の高いドックです。人間ドックは税別45,000円、廉価版の胸部X線による人間ドックは税別40,000円、肝胆膵がんドックは税込48,000円です。人間ドックには、オプションでの乳がん検診、子宮がん検診、最近話題のピロリ菌の抗体検査等も用意しました。詳しくはホームページをご覧ください。ドック受診者専用の更衣室、健診着等もご用意しました。申し込みは簡単です。病院代表(33-7111)にお電話いただき、人間ドック希望といってください。担当に変わります。 一回受けていただくことで、大きな安心につながると思います。多くの方に受けて頂くことで、地域の皆様のお役にたちたいと考えています。ぜひご利用ください。

2.当院で行っている健康診断について

米子医療センターでは、当院が独自に行っている人間ドック、肝胆膵がんドックの他に、協会健保の生活習慣病予防健診、市町村の乳がん、子宮がん検診、自費での健康診断等を行っています。

特に協会健保の生活習慣病予防健診は、協会健保の被保険者の方が対象で、いわゆるメタボ健診に、胃がん、肺がん、大腸がん検診が加わった、非常に内容の濃い、コストパフォーマンスの良い健診です。当院では胃部レントゲン検査は希望により内視鏡検査(経鼻、経口)も可能です。是非当院での受診をご検討ください。

健診内容についてのご相談は、33-7111(病院代表)に電話し、健診の依頼ですとお伝えください。健診担当者がご相談に応じます。